課題

X線検査機に通す際に、冷凍の揚げ物の衣が落ちて、検査に影響が生じ困っていました。

解決策

X線検査機内のコンベア乗り継ぎ部に段差を設けることで、検査に影響をもたらす余分な衣の除去を実現。

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背景:世帯規模の縮小、単身や2人世帯の増加による家庭内食の変化に伴う、冷凍食品需要の増加。

年々世帯規模の縮小が進んでいる日本では、食事形態も共に変化してきています。内食(食事を摂る者の内の誰かが調理を担う)も世帯縮小の影響で、簡単に調理できる食材やレトルト商品などの需要が増加。冷凍食品も同様で、生産量の増加への対応として、より効率的に生産できる体制へ変化が求められていました。

導入理由:冷凍コロッケの生産量増加で、異物検査ラインの負荷も増加し、不具合が多発。

揚げ物は、搬送時に余分な衣が落ちやすく、衣がベルトや検査機内に溜まると検査に影響が出てしまうので、以前から悩みの種でした。生産量の増加で、検査時の不具合がたびたび発生していたので、X線検査機の入れ替えには、衣の問題が改善することが大前提でした。

導入後の効果:衣への対策で検査影響の回避&2列検査で検査効率がアップへ。

余分な衣の集積を防ぐ乗り継ぎ部の段差で検査への影響を軽減。検査が1列から2列になったことで、検査効率が上がり、安定して生産できるようになりました。選別部では1列ごとで不良品を選別可能で効率的に運用が可能です。また、清掃が行いやすい構造になっているので、助かっています。

▲導入機種の「搬送部品の取り外し方」と「選別機の動作」を紹介。

 

 

 

※検査機は、検査品や使用環境、ご要望などに合わせて、オプション機能や特殊対応を含んでいる場合があります。
※掲載内容は、予告なしに変更または掲載の中止を行う可能性があります。

投稿日2022/03/30

更新日2022/05/18

参考機種
X線検査機 中型 SX2-2353HW / SX2-3873HW

新X線センサー3Hで高感度検査を安定的に行えます。金属・石・ガラス・骨それらに加えて樹脂・硬質なゴムなどが検出可能です。異物検査の他、金属系包材(缶詰・アルミ包材等)の中身検査や形状検査・個数検査・マスク検査・かみこみ検査・相対質量検査等が検査可能です。

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