課題

点検で、検出したい金属異物が検出できていないことが発覚。

解決策

高感度な検査可能で、小さな金属片も安定して検出。操作が簡単で分かりやすいので、運用もスムーズに。

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背景:点検で、検出したい金属異物が検出できていないことが発覚。

長年使用していた検査機は、老朽化が進んでいました。製造中に見つかった異物を用いて、検査機の点検を行った際、検出ができない金属異物があり、新しい検査機の購入を決めました。検査感度がもっと高く、小さい異物が見つけられる機種を求めていました。

導入理由:社員の年齢層が上がり、操作性も重要に。

若手社員が昔より少なく、若手だった社員も中間職になり会社全体の年齢層が上がってきたので、購入を機に操作が分かりやすいものにしたいという意向がありました。小さい金属異物も検出でき、画面がカラータッチパネルで分かりやすいので、設置してみたいと思いました。

導入後の効果:金属検出機の検出ミスが減り、安定した検査が可能に。

既設機では、老朽化の影響もあったと思いますが、誤作動や検出ミスが多く、場合によってはラインが止まってしまうので困っていました。新しい金属検出機を導入して検査が安定し、高感度で金属異物の検出ができているので助かっています。検査機の見た目も好みです。

 

 

 

 

※検査機は、検査品や使用環境、ご要望などに合わせて、オプション機能や特殊対応を含んでいる場合があります。
※掲載内容は、予告なしに変更または掲載の中止を行う可能性があります。

投稿日2022/03/30

更新日2022/10/06

参考機種:
金属検出機 中型 SD3P-45B Type

大袋・大箱製品向け。通過幅45cm未満までのサイズ、重量物(20kg)の搬送に対応(コンベア全長上)。振動に強い構造で、誤作動を排除します。鉄やステンレスなどさまざまな種類の金属を検出。金属検出機はX線検査機が苦手とする、サビ片などの金属、金属成分を含む印刷インクなどの微小金属にも高感度で反応し検出することが可能です。

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